長崎旅情 長崎は今日も雨だった♬ |
この電車は最新式のようです、もっとレトロなチンチン電車的なものも走っています。
主題は、平和?中国との問題もあり、今一度考えてみたかったです。
如己堂にも行きました。
二畳で暮すだったかな、本で紹介されていました。
・永井隆さん 如己堂
むかし、健康でありながら世を捨て、一丈四方の家に住んで、方丈記を書いた人があった。私はすっかり健康を失い、方丈より狭いこの一室に寝たきりながら、あくまで世を捨てず、世の人々と苦しみ、ともに悦び、その貧しい想いを鉛筆のさきから原稿紙の上に流している。
・蔵書は新約聖書と公教要理と当用漢字表の三冊だけである。「これだけあれば何でも書ける、これがなかったら何も書けない。」
近くに永井隆記念館もあります。
永井隆さんの平和を祈るものは、針一本持ってはならぬ言葉は胸にジーンときますが、本当に出来るのだろうかと決断しきれないです。
あいにく雨が降ってきましたので、近くにあったお店に、一昨日ちゃんぽんでしたので、今日は、皿うどんを頂きました。
なんで、これを皿うどんと言うのかが、分からないです。うどんなら太くてよさそうと思ってしまいます。
大浦天主堂が良かったです。やはり、歴史のある、佇まいが素晴らしいですね。
グラバー邸からの眺望ですが、長崎は今日も雨だった♬
そばの喫茶店で、
幕末コーヒーとチーズケーキです。幕末コーヒーとは、幕末期に作られたホンモノのコーヒーカップに当時のコーヒー豆はインドネシア産だったので、インドネシアの豆を七輪で炒ったどうです。なにか香ばしい感じがしました。このお店の奥さんが、話してくれました。
さだまさしは、無料コンサーを長年続けたためか、福山雅治が有料コンサートをしたら、「いつからお前はそんなに偉くなったのだ!」とブーイングだったとか、福山雅治が同窓会に出ると出演料を要求したとかお話をお聞きしました。どう考えてみても、マネージャーが悪いだろうと!
これが光岡さんが設計した、特急KAMOME、乗ることはできませんでしたが、中を見たかったです。