諸国名峰恋慕 |
妻の幸子さんと始めた山小屋は、四半世紀前に電気が通じるまでランプの生活だった。貧しくとも、来月は窓の枠を白く塗りたいとか、ささやかな夢があった。山小屋とは、海でいえば灯台のようなもの。この思いは変わらない。
「信心深い祖母が、前世の私は木こりだったと教えてくれました。今はもう山に登らなくても、山の道具に囲まれて、まきストーブの火を見ているだけで十分です」
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2012年 06月 04日
妻の幸子さんと始めた山小屋は、四半世紀前に電気が通じるまでランプの生活だった。貧しくとも、来月は窓の枠を白く塗りたいとか、ささやかな夢があった。山小屋とは、海でいえば灯台のようなもの。この思いは変わらない。 「信心深い祖母が、前世の私は木こりだったと教えてくれました。今はもう山に登らなくても、山の道具に囲まれて、まきストーブの火を見ているだけで十分です」
by nandemokoukisin
| 2012-06-04 13:40
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