人生にツキを呼ぶ「黄金の一日二食」 佐藤富雄著 |
ヒマなし、体力なし、根性なし!?それでもほしい「健康で若々しい身体」
心と身体が楽になる!「生活習慣病」を防ぐ食べ方、生き方!
ツキ体質になる「一日二食」のすすめ
「黄金の人生」を手にする食生活設計
若さを保つサプリメント超活用法
病気を遠ざける黄金の生活習慣
現在実践中の一日二食の理論強化を図るために購入した本ですが、なんとなくうさんくさいところがありました。
一日二食にするところは、まあいいのですが、その代わりにサプリメントを積極活用しようとするのがこの方のやり方みたいです。
それと、ビールで風邪知らず、朝食代わりにビール小瓶一本とか言われると、ちょっと考えてします。
サラリーマンが、朝食代わりにたとえ小瓶でもビール飲めるのかよ!と異論・反論です!
科学的に説明しているところと何か不自然に思われるところが渾然としている感じで、本当に信頼していいのかな?と思ったりしながら読んでおりました。
(私が実践中の一日二食については、)
一日3食の人は、だいたい誰でも朝食で500カロリー程度は摂ってますが、その分の引き算を毎日繰り返せばコンスタントに体脂肪を燃やすことができ、確実に体重が減ります。そして標準体重になったところで止まります。と書いてあります。
⇒朝食を止めることで、体脂肪が減ることは実感できますが、効果がありすぎたのか、自分自身としてはちょっとやせ過ぎてしまったかなと思ってます。
でも「朝食をいきなり抜いたら、お腹がすいて仕事ができないのでは」そんな心配をする人もいるでしょう。一週間あるいは二週間ガマンすれば、やがて朝食抜きが快適に感じられるようになってきます。
⇒それは、事実として感じます、食べないで済むこと便利さと時間の余裕は得がたいものです。そして昼食が待ち遠しくて楽しみでしょうがありません!
自律神経をスムーズに動かして、「ツキ」を自分自身のためにするには、心身を「快」の状態にすることが絶対条件だと言うことです。
元気な百歳の共通点としてあげられているのは、
①日々の活動に喜びを見出す。
③慢性疾患を持っていない。
まあ百歳まで生きるつもりもありませんが、生きている間は、十分に活動できる健康を維持しておきたいです!