”デフレの正体”は、なかなか面白そうだ! |
でも、日本辺境論が選ばれないのも、しっくりこない感じもする。
しかし、この本は、面白そうだ!
巷で、景気浮揚をどうする、こうすると騒いでいるのがバカバカしい感じさえする。
人口の波で、経済は説明がつくというのだ。
大筋、そういうことになるのだろうと、納得してしまう。
しかし、そうだとすれば、もっと大変なことがこれから起こることになる。
なんで、50万部もこの本が売れたのであれば、気づく政治家がいても良いはずなのに、相も変わらずくだらない論議ばかりである。