これでうまく行けば良いのですが・・朝日新聞GLOBEより |
「世界ですばらしい人材がたくさん出てきているいま、他流試合をしないと本当の自分がわかりません。世界の広さを知るには、その中で生活してみることが大事ですJ
「メール、ツイッター、フェースブックで、みんながつながっている。その中で環境問題のような世界的なチャレンジがある。国境を越えた友達の輪が、自分の大きな財産になる。だから、学生の間に1ヵ月でも1学期でも、休んでもいいからどこかへ行こう。勉強でもいい、旅に出るのもいい。外に出る機会を増やせば自分の目標選択肢がどんどん増えます」
「いま、若い人たちは、いろんな問題に対して自分たちが出来ることは何だろうと考え、動き出しています。ものすごく変わった情熱とエネルギーを持った子たIちがたくさんいる。これはまだ捨てたものじゃないなと思っています」
「一方で、大学3年で内定をもらわないと人生の落後者のように見られる。こんな社会は日本ぐらいです。役所でも企業でも、みんな新卒で入り順番に上がっていく年功序列はい機能しません」