勝間和代では無理!?『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』 |
次に橘は、会社をやめることをすすめる。なぜか。これも、詳細は本書を読んでもらうとして、簡単にいうと、会社は基本、大奥みたいな世界になるから。足の引っ張り合いはイヤンという話。それよか、直接、市場に向かった方が風通しいいですよと。会社が大奥なら、市場はヤフオク。他人の粗探しするより、いい評判を増やしていくほうが健康的ということだ。帯に、「伽藍を捨ててバザールへ行け」とあるが、これは「会社をやめて、市場に向かえ」ということである。
冒頭の、家で店開くのなんか、ほんとそうだと思う。マッサージ屋の親父さん。別のところでやってたけど独立したと言ってた。まさにバザールへ向かってる。(麻野一哉) …
何かが変わって来ている・・・
就職氷河期も本当にそうなんだろうな・・・これがこれからの現実になるのだろう!
個人的には、すごく心配で胸が痛くなりそうだが・・・