東 浩紀さんのコラム 朝日新聞 |
ひとつめは津田大介。先月末に米国ワシントンで開催された「Gvo2.0Expo」の詳細なリポート。「Gvo2.0Expo」は起業家のオライリーにより提唱された新しい政府の概念。市民をユーザーとして、政府を公共サーービスのプラットフォームとして捉え、情報技術を全面的に導入することで透明化と効率化を図ろうというアイデアで、「政府2・O」とも訳される。米国ではすでに政治家や実業家を巻き込んだ運動になっており、日本でも本格的紹介が待たれる。
何か、この閉塞感を打破する、良いアイディアはないものでしょうか?