「ジャガーXJ」が約7年ぶりにフルモデルチェンジ |
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型「ジャガーXJ」を発表した。XJは、1960年代から続く伝統のフラッグシップサルーン。初代から数えて4世代目にあたるモデルで、先代の登場から約7年ぶりのフルモデルチェンジとなる。V型8気筒自然吸気エンジンを搭載する「Luxury」、スーパーチャージャー仕様のV型8気筒を搭載する「Supersport」など6グレードを展開。5月15日より全国で販売が開始される。
「美しく、速いクルマ」を体現したという新型ジャガーXJ。最も印象的なのが、従来までのXJとは大きくテイストを変えたスタイリングだ。新型XJのスタイリングは、XK、XFのデザインを担当したデザイナー、イアン・カラム氏によるもの。流れるようなラインを持つシルエットや大型のグリル、切れ長のバイキセノンヘッドライトなどにより、新世代ジャガーのスタイリングを存分に表現する。
マセラッティーのイメージがちょっとあるような感じですが、なかなか良いですね。
レクサスあたりの日本車もこんな、雰囲気があると、楽しめるのにと思いました。