野党であれ、良い意見はどんどん採用 舛添大臣 |
舛添大臣は「ゆりかごからじゃなくて、妊娠から墓場までということで枝野(幸男)さん(民主党・衆議院議員)がおっしゃったことはちゃんとそこに入っています。だから、そういうことも評価してもらわないといけない。子宮頸ガン、これは20代の女性は早くチェックすれば治るわけですから、これも無料検診などもやっているわけです。批判にはきちんと真摯に耳を傾けますけど、やはり経済を立て直して少子化対策や不妊対策とか子宮頸ガンとか乳ガンの対策などたくさん良い案が入ってくるので、それは1日も早く成立させたいと思います」と補正予算に盛り込まれた内容が野党の意見も(良案を)取り入れたものであり、早期に成立させ、実効をあげていきたいとの意向を語った。
パフォーマンスかもしれないけど、与党と野党、良いことは取り入れあうのは、良いことだと思う。
もう、対立している場合では、ないですからね。
自民党、民主党、どちらかが勝つことを期待しているわけではなくて、より多くの人に、良い政治をして頂きたいだけです。