こんなのがあるのですか? |
インターネット系のベンチャー企業「メディアインデックス」(東京都渋谷区、加納伸之社長)が日本で初めて市場に投入した「無料で出せる年賀はがき」(tipoca=ティポカ)の申し込み枚数が1700万枚を超え、予想を上回る人気ぶりを示した。同社の当初の販売目標は1000万枚だったが、テレビのワイドショーなどで取り上げられたことから話題を呼び、30歳代、40歳代を中心に幅広い世代から人気を集めた。
将来、官製年賀はがきを脅かす可能性
日本郵政グループの年賀はがきの販売枚数は、33億1200万枚(08年 12月24日現在)で、前年比0.5%増とわずかに増えた。言わば「官製」の年賀はがきの流通枚数に比べれば、私製の無料年賀はがきのシェアは微々たるものだが、無料で郵送できる年賀はがきの存在が広く知れ渡れば、将来的にシェアを拡大し、官製年賀はがきを脅かす可能性もある。日本郵政グループは「民間の新たな動きとして、今後の動向を見守りたい」と平静を装うが、数年後の市場シェアはわからない。
知らなかったですね、官製はがきなら、100枚で5千円が、タダなら、触手は動きます。
ただ受取った人が、どう思うかと思う心配はありますが・・・・